総務省消防庁「地震などの災害に備えて」
避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また負傷したときに応急手当ができるように準備しておきましょう。非常持出袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。
神奈川県防災局
災害は、いつ発生するか分かりません。県民の皆さん一人ひとりが「自分の身は自分で守る」という意識が大切です。日ごろから食糧、飲料水等の非常持出品を準備しておきましょう。
静岡県地震防災センター
食料・飲料水の備蓄、非常持出品の準備
突然地震が起きて、食料のたくわえが全くなかったら…。たとえお金があっても食料品店やスーパーマーケットで買うことはできません。また、地震が起きた直後は、食料などの輸送も満足にできません。救護活動が受けられるまでの間の食料や飲料水は、各家庭でたくわえておく必要があります。
千葉県総務部消防地震防災課
大規模な災害の発生に備えて、県や市町村では避難生活に必要な物資を備蓄していますが、これらの物資がすぐに届かなかったり、救援物資もすぐに届かなかったりすることも考えられますので、各家庭でも最低3日分の水や食糧などの生活必需品を備蓄しましょう。
愛知県防災局防災課
非常持ち出し品を用意しましょう。
いざというときは、ただちに避難しなくてはなりません。地震発生時は県民の皆さんだけでなく、行政も被災します。飲食水や食料などの支援物資はすぐに届かないかもしれません。そんなときに備えて、3日分を目安に 非常持ち出し品を常備しておきましょう。
埼玉県環境防災部消防防災課
避難場所での生活に最低限必要な準備をする。非常持出袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておく。非常持出袋は、リュックサック等の背負えるものにする。最低限の食料と飲料水を準備する。