- ガラスや看板などが落ちてくる危険があります。かえって危険なので慌てて外に出ないようにしましょう。
- 揺れは1分程度でおさまるので落ち着いて行動しましょう。
※ただし、倒壊の危険がある古い建物にいる場合は、外に避難しましょう。
- まずは机の下にもぐるなどして、自分の身を守ることを最優先しましょう。
- ガスは震度5程度の揺れを感知すると自動で止まるようになっています。
- 地震の揺れがおさまったら火を消しましょう。
- 地震によりガス漏れしている可能性があります。
- 火災や爆発の可能性があるので、窓を開けて換気をしてから電気をつけましょう。
- 停電が発生している場合は、ブレーカーを落としておきましょう。
- 停電が復旧した際に、地震で倒れたり壊れたりした電化製品に通電することで火災がおきる可能性があります。
- 地震によりガス漏れしている可能性があるので、新たに火を使わないようにしましょう。
- 停電の際は、ロウソクよりも懐中電灯やランタンの方が安全です。
- 閉じ込められる可能性があるので階段を使って避難しましょう。
- エレベーターに乗っているときに地震が起きた場合は、全ての階のボタンを押して、止まった階で降りるようにしましょう。
- 災害直後に電話が集中すると、電話回線がつながらなくなってしまいます。
- 不要不急の電話はしないようにしましょう。
- 電話以外に、家族と連絡を取る方法を決めておきましょう。
- 割れたガラスなどでケガをする恐れがあります。
- 部屋の中でも必ず、底の丈夫なスリッパや靴を履いて歩きましょう。
- ケガをしたり、二次災害に巻き込まれる危険があります。
- 救出活動は必ず複数人で協力して行いましょう。
- 緊急車両が通れなくなってしまうので、車を使わずに避難しましょう。
地震発生時に車に乗っていた場合…
- 安全な場所に駐車し、ドアはロックせずにエンジンキーはつけたまま避難しましょう。
- 緊急車両が通れない場合、キーがないと重機などで移動されることもあります。
明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!