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絶対に帰らないで!もしも帰宅困難になったら…

もしも帰宅困難になったら…

東日本大震災を覚えていますか?

首都圏の電車は運行を停止し、道路も渋滞し、帰宅できない人が駅や道路にあふれました。
東日本大震災での帰宅困難者は、首都圏でおよそ515万人でした。

今後、首都直下地震が発生したら帰宅困難者の人数は1.5倍以上になり、最悪の場合命に関わるとも言われています。

帰宅困難になったらどうしたら良いか、この記事で確認しておきましょう!

東日本大震災の体験談

国道1号線を歩き続けましたが、駅から離れると何も情報が入ってきません。私は携帯ラジオで情報を得ていましたが、歩いている人は不安がっていました。

それに道路沿いにトイレがないことも気になりました。長蛇の列のコンビニを除けば、たまたま通りかかった公園内にトイレがあるくらい。特に女性は大変そうでした。

それから、ハイヒール、ブーツのまま歩いて、足をひきずって歩いている女性が意外と多いことにも気が付きました。普段から歩きやすい靴を用意しておいたほうがいいですね。
(50代男性)

もしも帰宅困難になったら…
帰宅してはダメ!

大量の人が一斉に帰宅すると…

01

道が人であふれかえり、群衆事故が発生する


02

大渋滞が発生する


  • 救急車や消防車などの緊急車両が走行できなくなり、救助活動が遅れる
  • 物流がストップし、スーパーなどが品薄になる

03

余震による建物倒壊や、火災・津波などによる被害を受ける可能性がある


つまり、命に関わります!


大きな災害が起きたらどうする?

学校や勤務先、一時滞在施設・災害時帰宅支援ステーションにとどまりましょう。

また、都心にいる家族を迎えにいくことも渋滞や混雑を発生させる原因になりますのでやめましょう!

災害時帰宅支援ステーション
帰宅困難者の心得 10か条

01

あわてず騒がず、状況確認

02

携帯ラジオをポケットに

03

作っておこう帰宅地図(東京都防災マップを見る )

04

ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)

05

机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)

06

事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)

07

安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚
(災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板)

08

歩いて帰る訓練を

09

季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)

10

声を掛け合い、助け合おう

※東京都作成

首都直下地震が起きると…

首都直下地震での帰宅困難者は、最大800万人にのぼると予想されています。
無理に帰宅すると群衆事故に巻き込まれたり、救助活動を遅らせてしまう原因にもなりかねません。

一番の対策は「帰らないこと」です。

でも
「大きな災害が起きて不安だから…」
「家にいる家族が心配だから…」
そんな理由で帰りたいと思うのは普通のことです。

だからこそ、日ごろから防災グッズを持ち歩いたり、家を安全な場所にしておくことで、無理に帰らなくても安心だと思えるように備えておくことが大切です。


明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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