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地震の怖さを知ろう 震度別被害予測

震度別被害予測

震度別被害予測で地震に備える

地震の揺れと被害想定を知って防災対策に役立てましょう。
この記事では、震度別被害予測、大きな地震が来た時の行動、今できる備えをご紹介します。

震度別被害予測
震度 被害予測
1 屋内にいる人の一部が、 わずかな揺れを感じる。
2 電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
3 棚にある食器類が音を立てることがある。
4 眠っている人のほとんどが目を覚ます。
座りの悪い置物が、倒れることがある。
5弱 棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。
まれに窓ガラスが割れて落ちることがある。
道路に被害が生じることがある。
5強 固定していない家具が倒れることがある。
補強されていないブロック塀が崩れることがある。
自動車の運転が困難となり、停止する車もある。
6弱 立っていることが困難になる。
壁のタイルや窓ガラスが破損。
固定していない家具の大半が移動する。
6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。
補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
7 動くこともできず、飛ばされることもある。
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。
固定していない家具のほとんどが、移動したり倒れたりして飛ぶこともある。

震度4から被害が出る可能性が高まります。
2022年は震度4以上が50回以上報告されています。

大きな地震が来た時の行動

01

落ち着いて、自分の身を守る

机の下などへもぐる。倒れてくる家具や落下物に注意を。
屋外にいるときはカバンなどで頭を守り、窓、塀、自動販売機など割れたり倒れたりするものから離れる。

02

山や海にいるとき

山の近くではすぐにガケから離れましょう。
海ではなるべく高い場所や頑丈な建物に避難しましょう。

03

エレベーターにいるとき

全部の階のボタンをおして、止まった階でおりる。

04

鉄道やバスに乗車しているとき

姿勢を低くしたり手すりやつり革につかまったりする。

05

車を運転していたら

減速し、左に寄せてハザードランプを点けて停車する。

今やるべき備え

01

家具を固定しましょう

固定されていない家具は震度4から動く可能性があり、ケガに繋がります。
倒れてこないよう固定し、配置場所を考えましょう。

02

備蓄をしましょう

最低3日分、できれば7日分の水・食料・衣料品・簡易トイレ・常備薬を備蓄しましょう。

03

非常持出袋を用意しましょう

非常時に持ち出すべきものをあらかじめ、リュックサックに用意しいつでも持ち出せる場所に置いておきましょう。

04

耐震補強工事をしましょう

自宅が壊れてしまっては意味がありません。経済的に負担は大きいですが、優先すべき対策です。

まだ何も備えていない…という方にオススメ

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