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知ってますか?雪の事故 死亡事故増加の魔の季節

雪の事故 死亡事故増加の魔の季節

雪が降ると何が怖いの?!

雪による事故は【雪崩(なだれ)】や【除雪中の事故】など豪雪地帯特有の災害だけではありません。 この記事では、雪による事故にはどのようなものがあるか、どのように対策したらよいか紹介します。

01:歩いているときの事故
転びやすい場所
  • 横断歩道の白線の上
  • 車の出入りのある歩道
    (駐車場やガソリンスタンドの前の歩道など)
  • バスやタクシー乗り場
  • 坂道
転ばないようにするには…?

01

滑りにくい靴を履く

長靴やブーツを履きましょう。スニーカーは滑りやすいのでおすすめしません。


02

小さな歩幅で歩く

そろそろと歩く「ペンギン歩き」をしましょう。


03

靴の裏全体を道路に付けて歩く

足を地面に垂直に下すように歩くと滑りにくいです。


Check

万が一転んでしまった時に手をつくことができるよう、ポケットから手を出して歩くようにしましょう。
手袋や帽子をしておくとケガの防止にもなります。

02:運転している時の事故
凍結しやすいタイミング
  • 少しでも雪が降ったあと
  • 気温が下がる夜間や早朝
凍結しやすい場所
  • 交差点
  • 橋の上
  • 日陰になりやすい場所
    (トンネルの出入口など)
雪道の運転で気を付けること
  • スタッドレスタイヤやチェーンを装着する
  • 屋根の雪は除雪してから運転する
  • アクセルはやさしく踏み込み、ゆっくり発進する
  • 車間距離を多めにとる
  • 急な車線変更・急ブレーキをしない
  • 吹雪などで視界が悪いときはライトを点灯する
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無理をして運転すると事故につながる恐れもあります。疲れたり危ないと感じたら道の駅やパーキングエリアなど安全な場所で休みましょう。

03:雪のレジャーでの事故

毎年スキー・スノーボード・雪山登山などでの事故が発生しています。体調や天候に気を付け、自分の能力を過信せず、無理のない範囲で楽しみましょう。


04:雪崩による事故

雪崩は積雪の多い急な斜面で発生しやすいです。
とても速いため発生に気づいてから逃げることは難しいので、危険な場所には近づかないようにしましょう。


05:除雪中の事故

雪下ろし中に転落したり、屋根から落ちてきた雪により事故が起きやすいです。作業は必ず2人以上で行うようにし、はしごや除雪機は注意して使用しましょう。

高齢者による事故が多いため、雪国に住む高齢の両親や親戚がいる場合は、雪下ろしを代わりに行うなどして事故を防ぐようにしましょう。


明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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