《2024年 令和6年能登半島地震 女性》
『避難所で毛布を1人1枚もらうのは難しい状況でした。子供達は椅子で眠ることが難しく、地面に毛布を敷いて寝れるようにしました。外にいる人のために扉が開いているのでとても寒かったです。』
《2016年 熊本地震 女性》
『避難所開設後は、水道を止める旨の連絡があったため、トイレの水の確保が問題となりました。』
《2011年 東日本大震災 女性》
『避難所に行けない人の在宅避難と避難所避難との違いは大きく、避難所には余るほどの物資があったのに、家にいる私たちには何もありませんでした。』
《2008年 岩手・宮城内陸地震 男性》
『避難所の夜はイビキや照明がおちなかったりとしっかり寝れず疲れが取れなくてストレスが溜まった。』
《2019年 台風19号 女性》
『リュックが地震しか想定しておらず、大雨の中避難したためリュックが濡れて中身が水浸しになってしまった』
震災後の避難所は大勢の方が集まるため混雑、混乱されることが予想されます。
物資が必ずしも配られる保証はありません。避難所では安全な場所以外の提供は期待せず、自分の事は自分で守れるように準備しておくことが大切です。
明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!