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被災経験者に聞いた 避難時に困ったこと

避難時に困ったこと


今年1月1日に能登半島地震が発生し1カ月が経ちました。
現在も多くの方が避難生活を余儀なくされています。

今回は被災経験者の声を元に避難時に困ったことをご紹介します。

この投稿でどのような備えが必要か今一度確認しましょう。

体験談から学ぶ

《2024年 令和6年能登半島地震 女性》

『避難所で毛布を1人1枚もらうのは難しい状況でした。子供達は椅子で眠ることが難しく、地面に毛布を敷いて寝れるようにしました。外にいる人のために扉が開いているのでとても寒かったです。』

毛布などの物資はすべての人に行き渡るとは限りません。
非常持出袋にも年に2回点検もかねて夏と冬で衣替えが必要です。
冬は暖をとれる物を多めに入れましょう。


《2016年 熊本地震 女性》

『避難所開設後は、水道を止める旨の連絡があったため、トイレの水の確保が問題となりました。』

大きな震災の後は断水する可能性が高まります。
水が止まるとトイレやお風呂には入れなくなるため、水の必要のない非常用トイレやボディタオルが役立ちます。


《2011年 東日本大震災 女性》

『避難所に行けない人の在宅避難と避難所避難との違いは大きく、避難所には余るほどの物資があったのに、家にいる私たちには何もありませんでした。』

必ずしも避難所に行けるとは限りません。
一人1日3リットルの水と1日3食の食料を3日〜7日分の備蓄が必要です。
カセットコンロの備蓄もあれば、調理したり温かい物を食べられるのでお勧めです。


《2008年 岩手・宮城内陸地震 男性》

『避難所の夜はイビキや照明がおちなかったりとしっかり寝れず疲れが取れなくてストレスが溜まった。』

避難所は集団生活です。
就寝時間とはいえイビキや歩く音、赤ちゃんの泣き声など、静音になることはまずないと考えましょう。
耳栓やアイマスクを避難袋に入れる事で眠りにつきやすくなります。


《2019年 台風19号 女性》

『リュックが地震しか想定しておらず、大雨の中避難したためリュックが濡れて中身が水浸しになってしまった』

避難時に雨が降っていない保証はありません、防水のリュックを使うことで中身を守れます。
防水以外にも、夜間移動や火災も想定して炎に強い素材や蓄光材入りがおすすめです。


備えるのが大変な方にオススメ
体験談から学ぶ 避難時に困ったこと

震災後の避難所は大勢の方が集まるため混雑、混乱されることが予想されます。
物資が必ずしも配られる保証はありません。避難所では安全な場所以外の提供は期待せず、自分の事は自分で守れるように準備しておくことが大切です。

明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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