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死者32万人 南海トラフ地震の恐怖

死者32万人 南海トラフ地震の恐怖

30年以内に発生する確率が70〜80%とされている南海トラフ巨大地震。

最悪のケースでは巨大地震が連続で発生し、他からの支援が得られない可能性もあります。
大地震と大津波による被害の中避難所に行っても何日も支援物資が届かないかもしれません。
電気・ガス・水道などのライフラインもストップしたまま何日も復旧しないかもしれません。

自分や家族を守る備えはできていますか?

南海トラフ地震とは?!

南海トラフでは100〜150年間隔でマグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し発生しています。

前回の南海トラフ地震は1946年12月21日の「昭和南海地震」で、既に75年以上が経過していることから次の南海トラフ地震の可能性が高まっています。

南海トラフ

発生確率

《マグニチュード8〜9クラスが発生する確率》

※2023年1月1日時点

10年以内 30%程度
30年以内 70〜80%程度
40年以内 90%程度
40年以内には90%の確立で発生すると想定されています。

「いつ発生するかわからないから」
「発生しないかもしれない」
そう言って備えを先延ばしにせず、いつ起きても大丈夫なように備えておきましょう。
揺れの大きさは?

最大クラスの地震が起きた場合、24の府県で震度6弱以上の揺れが想定され、名古屋市、静岡市、和歌山市、徳島市、宮崎市などでは震度7の非常に大きな揺れが想定されています。



揺れの大きさ

被害想定

※2012年公表の被害想定

南海トラフ地震
(被害想定)
東日本大震災
死者 323,000人 19,747人
行方不明者 2,556人
全壊建物 2,380,000戸 122,005戸
避難者数 950万人 47万人

南海トラフ地震が発生した場合、地震の揺れや火災、津波などにより
関東から九州にかけての30の都府県で人的・建物被害が発生すると想定されています。

※2012年に被害想定が発表されてから10年以上が経ち、社会の状況が変わってきているため近いうちに新たな被害想定が発表される予定です。

「半割れ」とは?!
半割れ

過去の南海トラフ地震でも何度も「半割れ」が発生しており、次の地震でも半割れが起きる可能性があります。

東側と西側で2度地震が発生するため、建物の倒壊や救助の遅れの可能性が高まります。
また各地で2回目の地震に備えるため被災地支援や復旧が大きく遅れる恐れもあります。

南海トラフ地震臨時情報が発表されたら

南海トラフ臨時情報とは?

南海トラフで異常な現象が観測されたり、 地震発生の可能性が高まった場合に 「南海トラフ地震臨時情報」が発表されます。

南海トラフ臨時情報が発表されたら?

  • すぐに避難できるように準備しましょう
  • 備えを再確認しましょう
  • 避難に時間がかかる人は、事前に避難を開始しましょう

南海トラフ地震に備えて今やるべきこと

01

家具の固定

家具が倒れてケガをしたり、避難に支障がないように、転倒・落下・移動防止をしておきましょう。


02

非常持出袋の準備

地震や、その直後の火災や津波からすぐに逃げられるよう1〜2日分の避難グッズをリュックにまとめておきましょう。


03

7日分の備蓄

1週間は物資が届かない可能性もあります。水・食料・簡易トイレ・衣料品などを準備しておきましょう。


04

避難場所の確認

避難経路や、避難場所まで歩いた場合の時間などを調べておきましょう。ハザードマップも確認しておきましょう。


05

建物の耐震化

過去の大きな地震などで、耐震強度が低下している可能性もあります。耐震診断を受け、必要な補強をしておきましょう。


06

家族で話し合う

いざという時にどこに避難するか、どうやって連絡を取るかあらかじめ話し合っておきましょう。


明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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