大きな災害が発生すると電気・ガス・水道などのライフラインは使用できなくなるので、最低でも3日〜7日間はライフラインがなくても生活できるように備えておく必要があります。
暖房が使えない状況で1週間以上過ごすことも想定しつつ冬の備えをしておきましょう!
《電気・ガスが9割程度復旧するまでの日数》
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東日本大震災 |
阪神淡路大震災 |
電気 |
2日 |
6日 |
ガス |
61日 |
34日 |
使いたい場所に応じて「貼るタイプ」「貼らないタイプ」どちらもあると便利。
冬場の体育館の床は冷えるので、靴下だけでなく上履きがあると良い。
温かさを保てるよう、マフラー・手袋・帽子・厚手の靴下などでできるだけ身体を覆うと良い◎
防寒だけでなく、目隠しや風呂敷代わりなど多用途で使える。
避難所に行けば必ず毛布がもらえるわけではありません。狭いスペースでも使え、保温性もありオススメです。
冷たく固い体育館の床でも、床からの冷気を防ぎ、体温を奪われずに快適に眠れます。
体内から熱を作れるよう、チョコレートやようかんなどのカロリーの高い食べ物も備えておきましょう。
手軽に食べ物を温められる加熱剤・加熱袋が便利です。カセットコンロやガスボンベも備えておきましょう。
まだまだ感染症には油断できません。不織布マスクを最低でも1週間分用意しておきましょう。
避難所に無い場合に備えて必ず用意しておきましょう。自分用を持参し、避難所で共用しないようにしましょう。
人が集まる避難所では特に感染症に注意が必要です。手指や身の回りの消毒ができるよう備えておきましょう。
もしもの時に使えるよう、備えておくと便利です。