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被災経験者に聞いた 避難生活耐えられないこと6選

避難生活耐えられないこと6選

1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生してから29年が経ちました。
今回は被災経験者の声を元に避難生活で耐えられなかったことをご紹介します。

今年1月1日には能登半島地震が発生し現在も多くの方が避難生活を余儀なくされています。
阪神・淡路大震災から29年経った今なお避難生活における問題点は変わっていません。

この記事でどのような備えが必要か今一度確認しましょう。

避難生活で耐えられなかったこと
01:トイレが流せない

『汚物が便器いっぱいに詰まっていて使えませんでした。たくさんの汚物でニオイも酷かったので、できるだけトイレを使わないようにしていました。』

トイレの回数を減らそうと水分の摂取を控えると、脱水症のリスクも高まり、健康にも悪影響です。防臭効果のある非常用トイレが便利です。

02:水・食料がない

『水や食べ物がなかなか届かず、常にお腹が空いていました。』
『支援物資はパンしかなく、苦手な味だったので、違うものが食べたかったです。』

最低でも1週間過ごせるくらいの水・食料は自分で備えておきましょう。口に合うもので、飽きないよういろいろな種類があると良いです。

03:寒さ

『学校に避難したが、中には入れず校庭で一晩過ごしました。冬だったのでとても寒かったです。』
『冷たい床の上で寝ていましたが、毛布が一枚しかなく体調を崩してしまいました。』

停電などで暖房が使えなくても大丈夫なように、カイロ・アルミブランケット・毛布などの防寒グッズを備えておきましょう。

04:いつもの薬がない

『いつもの薬が手に入らず、持病が悪化してしまいました。』

いつも飲んでいる薬がある場合は、いつ・どこで災害が起きても良いように常に持ち歩くようにしましょう。
薬の名前や量がわからないと追加の処方がスムーズにできない可能性があります。お薬手帳も必ず持って避難するようにしましょう。

05:プライバシーがない

『着替えたり、洗濯物を干せる場所がなくて困りました。』
『赤ちゃんとの避難だったので、授乳する際に気を遣いました。』

プライバシー対策には、ブランケットなどを備えておきましょう。またダンボールやテントを活用しプライバシー空間を作りましょう。

06:お風呂に入れない

『何日もお風呂に入れず、頭がかゆくなり大変でした。』
『冬場の避難だったので、数日お風呂に入れなくてもなんとかなりましたが、夏だったら耐えられないと思います。』

数日はお風呂に入れないことを想定して、ボディシートや水のいらないシャンプーなどを備えておきましょう。

備えておくと便利な商品

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