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地震から身を守る対策3選

対策3選

家屋倒壊の圧死から身を守るには…?
圧死とは…?

胸部か胸腹部が圧迫され窒息死すること。
地震ではガレキや家具の下敷きになり死亡するケースが多く阪神淡路大震災での死者のほとんどは圧死によると言われています。

家具の転倒を防止する

01

家具の固定

「L字金具」や「つっぱり棒」で家具の転倒を防ぐ。
家具の下にストッパーを付けて、壁にもたれ気味に設置することでも効果を発揮します。

02

家具の重心を下げる

重いものは出来る限り家具の下に置く。
重心を下げる事で地震が来た時に転倒しにくくなります。

03

食器棚のドアにストッパーを付ける

ドアが勝手に開き食器が飛び出てくるのをふせぎます。

04

キャスター付きの家具などは固定する

キャスターのストッパーがオンになっているか確認する。
ない場合はキャスターストッパーを使い固定する。

家具の配置を変える

寝室やリビングなど、長時間滞在する場所には家具が転倒してきても自分に当たらない場所にする。
特に寝室は深夜に地震が来た時、周りも暗く何もできないので注意が必要。

家具の配置を変える

《確認ポイント》

01

ベッドの両脇に本棚やタンスがないか

02

家具が倒れてドアが防がれないか

03

ストーブが家具の下敷きにならないようになっているか



出口に避難の妨げになる物を置かない

家の外に避難をする場合、廊下やベランダの避難口に物があると出口が封鎖されてしまい、出られなくなってしまいます。
火災が発生してしまった場合は、外に避難するわずか数秒が生死の分かれ目になります。

《ポイント》

01

スムーズに外に出られる状態か確認しましょう

02

窓にはガラス飛散フィルムを貼り、飛び散らないようにする

03

非常持出袋を避難時すぐに持っていける場所に配置する



ガレキや家具の下敷きになってしまったら

01

状況把握

まずは落ち着いて周りの状況やケガをしていないかなど把握しましょう。

02

自分の存在を周りに知らせましょう

出来る限りスマートフォンの音楽など音の出る物で知らせましょう。

03

体力は温存する

声を出して叫び続けると体力消耗につながるので出来る限り声を使わず存在を知らせましょう。

04

電話やメッセージで知らせる

携帯電話を持っている場合は、電話やメッセージで被害状況を知らせましょう。

救出された後に注意すること
クラッシュ症候群

数時間ガレキの下に埋まった状態から救出された人が後に症状が悪化し、最悪の場合死亡する。
救出された直後は、症状が特にないケースが多く注意が必要。

《以下にあてはまる場合は要注意》

01

2時間以上にわたり腰、腕、腿などが、がれきの下敷き状態であった

02

軽度の筋肉痛や手足のしびれ脱力感などの症状がある

03

尿に血が混じり、茶色の尿が出る

04

尿の量が減る

当てはまる場合は消防や救急隊員に報告しましょう。



まとめ
地震対策

01

家具転倒を防止する

02

家具の配置を変える

03

出口に避難の妨げになる物を置かない



被災してしまったら

01

落ち着いて自分の存在を周りに知らせる

02

救助後も体に異常がないか確認する



明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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