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台風が来たときのNG行為5選

NG行為5選

台風対策をやっていたとしても、
やってはいけない行動を取ってしまうと
全く意味がありません!

台風が来た時に、
絶対にやってはいけないこと
を紹介します。


絶対にやってはいけないこと

1 : 危険な場所に近づく


【河川や用水路の様子を見に行く】

水の流れが激しくなっており、
雨水が一気に押し寄せてくる可能性もあります。
河川の状況はライブカメラなどで確認しましょう。

川の防災情報

【山や崖など】

土砂災害の危険があります。
斜面から、濁った湧き水を見たり、上から小石が落ちてきたりしていると、崖崩れが起こる可能性があります。
もし見かけたらすぐに安全な場所へ避難しましょう。

2 : エレベーターを使う

エレベーターが停止する可能性があります。
台風の影響で復旧に時間がかかるかもしれません。
閉じ込められるのを避けるためにも、
エレベーターの利用は控えましょう。

もしも・・・
エレベーターに乗っている場合は、
すぐにエレベーター内のすべての階のボタンを押して最初に開いた階で降りてください。

3 : 窓やカーテンを開ける

外の様子が気になりますが、
飛来物が飛び込んでくる可能性があります。
外の様子はテレビやラジオなどから
収集するようにしましょう。

4 : 車で避難する

30cmほどの冠水でも
エンジンが止まってしまう車もあります。
最悪の場合ドアが開かなくなって
車に閉じ込めらてしまう危険性もあります。
状況がひどくなる前に徒歩で避難をしましょう。

5 : 長靴で避難する

長靴は水に強いため便利ですが、
長靴の中に水が溜まると重くなり移動しにくくなります。
さらに、長靴は脱げやすく転倒する可能性もあります。

怪我をしないように、
紐で縛れる運動靴で避難しましょう。


こんな時に避難したらダメ

浸水が50cmを上回っていれば避難は危険です。
流れが速い時は、20cm程度でも
歩けなくなる場合もあります。

避難できなくなった・・・

自宅のできるだけ上の階や
頑丈な高い建物に避難をしましょう。
山が近い場合は、土砂災害の被害を避けるために
できるだけ離れた部屋を選び、
最低限の安全を確保しましょう。



明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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