防災セットに追加すべきアイテム13選
買っただけで 満足していませんか?
市販の防災セットには
一般的な防災グッズが入っています。
でも "あなた" が災害時に本当に必要なもの…
入っていますか?
この投稿では
防災セットを購入したらまず追加すべきアイテムを紹介しています。
また、季節によっても必要なものはかわるので
定期的な見直しがオススメです。
01:薬
いつも飲んでいる薬は必ず入れておきましょう。
必要に応じて、もしものための頭痛薬や風邪薬も。
02:着替え
避難中や避難所で汚れてしまうかもしれません。
数日間過ごせるように用意しておきましょう。
03:現金
災害時はカードやキャッシュレスが使えないかも。
公衆電話用の小銭も忘れずに用意しましょう。
04:メガネ
周囲が見えないと大きなストレスに。
普段は
メガネを使わないコンタクトなどの人も忘れずに
05:女性用品
生理用品やボディーシート
化粧品などを必要に応じて追加しましょう。
06:子ども用品
オムツ・おもちゃ・着替えなどを追加しましょう。
月齢に応じた授乳用品や離乳食なども忘れずに。
07:家族の連絡先
スマホが使えなくても連絡が取れるように、
連絡先や家族の写真を入れておきましょう。
身分証明書のコピーなども忘れずに。
08:筆記用具
生活に必要な情報や連絡先をメモしておけるよう
ペンとメモ帳を入れておきましょう。
09:ティッシュ・トイレットペーパー
手を拭いたり、鼻をかんだり、
何かと使う機会が多いので忘れずに入れておきましょう。
10:紙のハザードマップ
災害時はネットで見れるとは限りません。
サッと見れる紙のものが便利です。
11:イヤホン
市販の防災セットにはラジオが入っていることが多いです。
避難所で聞くならイヤホンがあると便利。
12:充電ケーブル
多機能ラジオやモバイルバッテリーなど、
スマホ充電ができる製品が入っている場合、
お使いのスマホに合う充電ケーブルを入れておきましょう。
13:防寒グッズ・暑さ対策グッズ
既に入っている場合もありますが、
カイロなどの防寒グッズや、
夏は暑さを凌げるアイテムを追加しておきましょう。
年に一度は防災グッズの点検を!
防災セットは避難をするときに
持ち出すためのものです。
走って逃げることができる重さを目安に、
リュックには約1日過ごすために
必要なものを
入れておきましょう。