防災グッズ体験レポート

充電式LED防災ランタンを夜の車内や屋外で使ってみた!!

防災グッズってたくさんあるけど、
「どうやって使えばいいの？」「本当に使えるの？」と思うことありますよね…
そこで防災防犯ダイレクトの新入社員が実際に使ってみて感想をお伝えしたいと思います。

今回は充電式LED防災ランタンを使ってみたいと思います！
手のひらに乗るコンパクトなサイズに、真っ白なデザインがとってもかわいいランタン。
コンパクトで防災セットにも追加しやすいサイズですが、小さい割にしっかり明るくて、大容量のバッテリーもついています。
どの程度の明るさなのか、非常時以外にも使うことができるのか、いろいろと使って試してみました。

[ 目次 ]

▼ パッケージから取り出してみます

▼ ライトをつけてみます

▼ 次はスマホを充電してみます

▼ 災害時だけじゃない！活用シーンいろいろ

▼ コンパクトだけど便利に使える！

▼ 今回紹介した商品はこちら

パッケージから取り出してみます

これが「充電式LED防災ランタン」です。

箱の中には、本体と、充電ケーブル（MicroUSB）、収納袋、取扱説明書が入っていました。
専用の収納袋は保管の際に便利そうです。

大人の手のひらに乗ってしまうほどコンパクト！
丸い形と、真っ白なデザインがとってもかわいい…

ライトをつけてみます

なんとボタンは2つだけ！
「M」を長押しで電源をON/OFFできます。

電源を入れたら、「M」を短く押すと光の色を変えることができます。
昼白色⇒電球色⇒自然色⇒赤色灯点滅の順に切り替えることが可能です。

ライトが付いている状態で「B」を長押しすると、明るさを切り替えることができます。
操作もシンプルで使いやすいです。
ライトを一番明るい状態にすると…、少しまぶしいと感じるくらいの明るさです！

iPhoneのライトと明るさを比較してみます。
スマホのライトってちょっと明かりが欲しいときに使う人も多いのではないでしょうか？
デフォルトの明るさではなく、最高輝度に設定し比較してみると…
ランタンの方が断然明るいです！
iPhoneはライトが向いている方向だけが明るくなっているのに対し、充電式LED防災ランタンは部屋全体が明るくなっています。
ランタンの方は鉢植えの手前にあるコンセントが見えますが、iPhoneのライトだと見えません…
ランタンがあれば停電になったときでも部屋全体を明るく照らすことができそうです。

次はスマホを充電してみます

「M」か「B」のどちらかのボタンを押すと、内蔵電池のバッテリー残量を確認することができます。

まずはランタン本体を充電します。
Inputに充電ケーブルの小さい方の端子（microUSB）を挿して、反対側の端子をパソコンやUSB電源アダプタに接続して充電します。
充電中はインジケーターランプが点滅します。

本体の充電が満タンになったので、iPhoneを充電してみたいと思います。
iPhoneの純正充電ケーブルを用意して、Lightening端子を普段充電するときと同じようにiPhoneに接続します。
反対側のUSB端子は、ランタンのOutputと書かれている方に挿します。

充電できました！
このランタンは11200mAhの大容量バッテリーが搭載されているので、このiPhone7なら3回くらいは充電できそうです！

※スマートフォンのバッテリー容量・バッテリーの劣化状況により充電可能な回数は異なります。

災害だけじゃない！活用シーンいろいろ

車の中で使ってみました！

車の中で使うとこんな感じで車内全体が明るくなります。
車のルームランプをつけるよりもずっと明るくて、車内全体を照らしてくれるので足元までしっかり明るいです！
夜、車の中で食事をしなければならない状況でもありがたい明るさです。
足元に落としてしまったものを探すにも便利そうです。

屋外でも使ってみました！

ベランダで子どもたちと食事をするときに使ってみました。
ランタンがあるだけで、キャンプっぽい雰囲気になります。
フックがついていて高いところにひっかけて使うこともできるので、上から照らせて便利でした。

もう少し暗くなってからランタンの有無で明るさの比較をしてみましたが、真っ暗な屋外でも十分に明るかったです。
このランタンはIP65防塵・防水で、多少の雨が降っていても使うことができるので、屋外でも使いやすいですね。

コンパクトだけど便利に使える！

コンパクトな手のひらサイズで防災セットにも追加しやすい充電式LED防災ランタン。
小さいけど、ランタンとしても、モバイルバッテリーとしても申し分ない機能でいざという時に、避難所などでも大活躍すること間違いないと思います。

身近なライトだとスマートフォンのライト機能が便利そうですが、停電時の明かりとして使うにはちょっと物足りなさそう。
災害時に貴重なスマホのバッテリーも消費したくないですよね。
そんな時にこのランタンが役に立つと思います。

大容量の内蔵バッテリーを搭載しているので、フル充電しておけば、モバイルバッテリーとしてスマホを充電し、さらに、ライトとして使用することもできちゃいます。

災害時だけでなく、車内やキャンプなどでも使えるこのランタン。
真っ白でインテリアにも馴染みやすいデザインなので、普段使いできるように身近な場所に置いておいて、いざ災害が起きたという時にすぐに手に取れるようにしておくと良いですね◎

記事作成日：2023年5月22日

今回紹介した商品はこちら

充電式LED防災ランタン
・大容量11200mAhバッテリーでスマホを充電
・LEDライトは4色切替、調光（強～弱）可能
・最大510時間の連続点灯が可能
・IP65防塵、防水なので場所を選ばず使用できる

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充電式LED防災ランタンを夜の車内や屋外で使ってみた!!

パッケージから取り出してみます

ライトをつけてみます

次はスマホを充電してみます